- 名 称
- 松月保育園
- 所在地
- 福岡市博多区住吉 4-16-7 TEL/FAX 092-441-4570
- 経営主体及び代表者
- 社会福祉法人松月保育園理事長阿刀恵美子・園長阿刀高嗣
- 施 設
- 鉄筋コンクリート造 2階建
児童福祉法のもとに、保育に欠け、または保育を必要とする乳幼児の福祉を積極的に培進するため、常に乳幼児が安心感をもって十分に活動出来るようにし、その心身の諸能カを健全で調和のとれた姿に育成するように努め、養護と教育が一体となって豊かな人間性を持ち、自主性にとみ、社会と環境に適応するように育てる。
自立できない乳幼児を守り、養護しながら子供たちが持つ能力を最大限に伸ばしてやる教育を目的とする。
子供は豊かに伸びてい<可能性をそのうちに秘めている。その子供たちが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことが保育の目標である。
- 十分に養護のゆきとどいた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子供の様々な欲求をみたし、生命の保持及び情緒の安定をはかること。
- 健康・安全などの生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康を培うこと。
- 人とのかかわりの中で人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
- 自然や社会の事象についての興昧や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の墓礎を養うこと。
- 生活の中で言葉への興味や関心を育て喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養うこと。
- 様々な体験を通して豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培うこと。
- 明るく(健康)
- 素直に(円満な社会性)
- はっきりと(農かな創造性)
何事も笑顔で感謝の心を養う。
道徳教育により自主、自立の精神を養い、心身共に健やかな育成をはかる。
- 命、友達を大切にする子とも。
- 自分のことは自分でする子ども。
- みんなのために行動できる子ども。
75 年以上の伝統を持つ当園は、都市型保育園で、市内複数の校区 より子ども達が通園しております。
都心部の園であり、自然に触れあう機会が少ないため、その分できるだけ通常保育の中で自然に触れあう保育を心がけています。
命の尊さを教えるための保育や地域に根付いた文化伝承・交流を、保育に取り入れている点が当園の特色です。
- 自然を大切にし、花や虫を育てることで、命の大切さを教える。
また五感(視・聴・触.昧・臭覚)の発達を促すとともに、 情緒の安定を図る。 - 音楽リズムを日常の保育の中に取り入れ、 園長の作詞・作曲の歌も活用している。
- 季節感を感じる物や形、素材、材質に、 色彩や色の組み合わせを配慮した環境整備を心がけている。
- 保育者が模範となるよう丁寧な挨拶や言葉使いを心がけ、 人間関係のかかわりを大事に保育を行う。
- 基本的な生活習慣の自立を目指す。 0-157 、0-26 とインフルエンザの対策。
- 延長保育(18 時......., 19 時までの1 時間延長保育)を実施。 ※別途、申請が必要。
- 文化伝承・異年令児交流・地域活動(公的施設との交流をはかり、 博多警察署・博多消防署・柳橋連合市場・博多町家ふるさと館なとの 行事に招待参加)
- 5才児は外国人講師による英語教室、 4·5才児は専門指導員による体育教室を行っている。
厚生労働省の保育指針による5領域
健 康 心身の健康に関する領域
人閾関係 人とのかかわりに関する領域
環 境 自然や身近な環境とのかかわりに関する領域
言 葉 言葉の獲得に関する領域
表 現 感性と表現に関する領域